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なかやま農場 
代表 中山壮一郎
〒701-1464 
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℡:086-295-0522 

農場ブログ 2010年12月

なかやま農場の成長の証 日々の農作業や業務をレポート!

2010年

12月

26日

初、間引き菜

足守に引っ越して、今の畑を始めてからの初の間引きです。

 

10/29播種のチンゲン菜とホウレンソウです。

 

もちろん間引き菜は今晩のおかずになりました。

 

 

1月中旬以降には直売所に出せるかな。

 

寒い日が続きそうなので、成長がゆっくりだと思いますので、気長に待ちましょう。

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2010年

12月

24日

メリークリスマス

寒いですね~。

クリスマス寒波という言葉があるように、なぜかクリスマスは寒くなることが多い。

 

今日は畑にはトンネルが風でどうにかなってないか確認しに行っただけで、作業はなしでした。

寒いのが理由ではなく、妻が日中ケーキを作ったり、ディナーの仕込みをしてたので、その間の子守をしてました。

 

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2010年

12月

18日

ニンジンが美味い!

 

就農前の練習圃場のニンジンの収穫をしました。

販売用のニンジンがないのが残念なくらい、ニンジンらしい豊かな香りと甘みがしっかりついたニンジンができました!

 

生で野菜スティックで食べるのがオススメです!

 

 

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2010年

12月

16日

発酵型土壌の野菜が美味しいわけ

無農薬栽培ノウハウの文章を追加しましたので、大切なことなのでブログにもアップしときます。

 

一般の野菜の栽培では畜糞堆肥か化学肥料により10アール(約300坪)あたり25kgほどの窒素分を入れるようです。これは窒素分が1%の牛フン堆肥だと2.5tも入れることになります。

 

なぜこんなにも入れないといけないのでしょうか。

そもそも畑に投入した肥料がすべて野菜に吸収されるわけではありません。

 

大気中にガスとして逃げてしまったり、雨とともに川に流れていってしまったりもしますし(環境汚染です)、野菜が吸い切れずに土壌中に残ってしまったりするのです。

 

その土壌に残った窒素分は腐敗菌のエサとなりやすく、土壌が腐敗型の土壌になりやすいのです。腐敗とは酸化の一種であり、窒素肥料はアンモニア→亜硝酸態窒素→硝酸態窒素という経路で酸化していきます。 そして硝酸態窒素は苦く、これを多く含む野菜を食べると発がんリスクの高いニトロソアミンが発生しやすくなります。

 

腐敗型の土壌で育った野菜は苦味やエグみ、アクがありますが、それは人間の体にとって害となる物質を食べないように舌が警告してくれているのです。また、腐敗型の土壌の野菜は虫食いが多いのですが、虫にとっては人間とは消化の仕組みが異なるため、逆に硝酸態窒素が体にいいのでしょう。。

 

 

それとは逆に、窒素肥料ではなく、発酵菌たちのエサとなる炭素資材を入れた土壌は発酵型の土壌となります。炭素化合物(デンプン)をこうじ菌が分解し、糖をつくり、それを餌にさらに別な発酵菌が増えて、発酵(還元)により窒素分を無駄なくアミノ酸やタンパク質に変えていきます。また菌の仲間には空気中の窒素を捕まえて野菜に供給するものもいるので、無理に窒素肥料を与えなくても発酵型土壌では野菜は元気に育つのです。

 

そして発酵型土壌でできる野菜は野菜本来の素朴でさわやかな味となります。発酵とは人間にとって体にいい状態に物質を変化させる現象なのです。

 

硝酸態窒素により虫が食べにこないので、虫から身を守る必要がないため、大根の辛みや春菊やホウレンソウなどのクセの強い味が和らぎます。さらに、煮るとすぐにほっこり柔らかに煮えます。これも野菜が虫から身を守るために表皮を硬くする必要がないからです。

 

こういった本物の野菜を食べていると、一般の化学肥料で作られ、農薬をかけるしか栽培できない野菜を食べると、苦みやエグみが気になって食べたくなくなってきます。

 

子どもが野菜ぎらいなのは大人より舌が敏感なために、化学肥料と農薬でつくられた腐敗型の野菜を本能的に拒絶しているのでしょうね。

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2010年

12月

10日

マルチ張り

炭素資材を投入した畝(うね)や、刈り草をすき込んだ畝、堆肥を散布した畝などに米ぬかを散布しました。

 

米ぬかはぬか漬けに使うように微生物にとって栄養の宝庫です。

窒素、リン酸、カリウムなどの肥料成分の他にビタミンやミネラルに富んでいます。

 

炭素資材がご飯としたら、米ぬかはおかずです。

 

そして、米を主食とする日本では永久的に枯渇しないものですので、これを使わない手はありません!

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2010年

12月

06日

ナンバ備中高松店で販売スタート

 

ホームセンターナンバ備中高松店で販売がスタートしました!

入口入ってすぐの地産地消コーナーに置いております。

 

今回は里芋と春菊を出荷しております。

 

春菊は苦味が少なく、甘みがありますので、春菊が苦手な方にも食べていただけると思います!

無農薬、無化学肥料栽培のおかげで、日持ちが良いというお声も頂いております。

 

ぜひお買いもとめください!

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2010年

12月

02日

里芋順調に売れてます。

12月に入りました。

 

朝夕、めっきり寒くなりましたね。

 

近くの直売所で販売してる里芋は順調に売れているようです。

食べられた方から「美味しかったよ。」と言われました!

 

もうすぐ、近くのホームセンター「ナンバ備中高松店」でも販売開始予定です!

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1 日本国内への配送に適用されます。その他の国についてはこちらをご参照ください
2 (税込)